実家の片付けで役立つ情報
HOME >お役立ち情報

汚部屋の片付け

家事能力が高い、と言われているドイツ人の主婦の方たちは、日本人の家事を見て「普段使わないモノをしまおうと苦労しているみたい」と思われるそうです。
ドイツの方は、使うものをうまくしまおうとして、使わないものは・・・そもそも使わないものは家の中に無い!そうです。

今こそ汚部屋(おへや)を卒業!
片付け手順や2度と散らかさないコツを紹介します。

1.なぜ汚部屋を放置してしまうのでしょうか。

時間や心の余裕がない
 生活や仕事が忙しすぎて、片付けに割く時間や心の余裕がないタイプです。
なぜ時間に余裕がないのかは、人によって異なります。
自己管理能力が欠けており、時間をうまく使えていないこともあれば、仕事が不規則、または毎日サービス残業をしているというケースもあります。
 また、心の余裕がないと掃除にまで手が回らないことがあります。
外でストレスを感じる生活をしていると、帰宅してから無気力状態になってしまうことも多いでしょう。
精神的に追いつめられると、うつ病などの精神疾患にもつながってしまい、さらに片付けられない精神状態になってしまいます。


どこから手を付ければいいかわからない
 ちょっとした片付けなら簡単にできますが、あまりに汚いと、逆に「どこから手をつければいいかわからない」という状況に陥ってしまいます。
汚部屋の片付けには気力と労力が必要になるので、始める前から気が滅入ってしまうのです。
そのため自力ではどうしようもないと感じ、後回しになるケースが多いです。

また散らかると思い、やる気が出ない
 片付けの習慣がない人からすると、「片付けてもどうせまた散らかるのだから、片付けても意味がない」と感じてしまうことがあります。
このようなタイプは、定期的に片付けをした経験が少ない可能性があります。
こまめに掃除すれば、少ない労力できれいな部屋を維持することができる、という体験をしたことがないのです。
そのため、このような思考に陥ってしまいます。
このような思考を変えるには、汚部屋を掃除したあともこまめに掃除をして、キレイな部屋を維持するという体験を続けるとよいでしょう。

2.汚部屋卒業のキッカケを作ろう

 汚部屋を卒業したいと思っていても、踏ん切りがつかずに後回しにしてしまうのはよくあることです。
このような人には、汚部屋を卒業するキッカケが必要になります。
ここでは意図的に汚部屋卒業のキッカケを作る方法をご紹介します。

友達を招きましょう
 友達を思い切って部屋に招いてみましょう。
仲の良い友達に、絶望的な表情をされれば「さすがに片付けないとヤバい」と感じることでしょう。

汚部屋に住んでいる人は、基本的に閉じこもっていることが多いので、友達を呼ぶことで初めて客観的に今の状況を把握することができます。
大切な友達から軽蔑されるのはつらいかもしれませんが、それが現状だということを受け止めるよい機会になります。
 そのときに、友達に「この汚部屋から卒業しようと思っている」ことを伝えてみましょう。
何か協力してくれるかもしれません。
また、部屋をきれいに片付けたあとも定期的に誰かを招くことをおすすめします。
そうすることで、再び部屋が散らかることを防ぐでしょう。

思い切って引っ越しをしましょう
  思い切って引っ越しをしてしまうのも有効な手段です。
引越しするとなれば、部屋の引き渡しが必要になるので、否が応でも掃除をしなくてはいけなくなります。
また引っ越し業者のプランによっては、荷造りから片付けまで実施してくれるところもあります。
 荷造りの際に不要品をすべて捨てて必要なものだけを持ち込めば、少なくともしばらくはキレイな空間で過ごすことができます。
ここで気持ちを切り替えて、こまめに掃除する習慣をつければ汚部屋に戻ることはないでしょう。

3.片付けの手順

効率よく片付けを進めるために、手順を確認しておきましょう。

ゴミや不用品の処理
整理や片付け、収納とは、「不必要なモノを取り除き、目的や頻度別に区別する」
つまり、「使いやすい状態」にする事です。
いざ整理しようとしてもなかなか出来ないのは、
必要なモノの中に、不必要なモノが入り混じっており、
何が、どこに、どれだけあるか、分かりにくくなっている状態だからです。

①引き出し内のモノを(床に新聞紙などを敷いて)すべて出す。
このとき、リビングや寝室など、空間ごとに区切ってモノをだすようにしましょう。
そうでないと、散らかるのみで片付けが難航します。

②「普段よく使っているモノを右側」に、「ほとんど使っていないモノを左側」に分けます。

③右側のモノだけを引き出しに戻し、目的や頻度別に区別します。

④左側に分けた(ほとんど使っていないモノ・どうしても捨てられないモノ)は、
専用ボックスを用意し、期限(1年先など)をつけたラベルを貼り保管、
随時見直し(やっぱりいらないなぁ、捨てよう。使うようになったから、引き出しに戻そう。などなど)
ただし、現時点で使っていないなら、この先も使う可能性は著しく低いのです。
捨てるときは、名残り惜しいかもしれませんが、捨て終わったら清々しい気分になっているはずです。

室内の清掃 
整理整頓が終わったら、室内清掃にとりかかります。
ホコリは上から下に落ちるので、清掃するときも上から下に向かって掃除をしましょう。
床の掃除をしたあとにタンスの上のほこりをはらってしまうと、また床にホコリが落ちてしまいます。
このような二度手間にならないように、上から下に向かって掃除することは大切です。

4.途中で挫折せず掃除を完了するコツは?

 掃除を始めてからモチベーションが徐々に下がり始め、途中で挫折してしまうのはよくあることです。
こういった事態を避けるためにはどうすればよいのでしょうか。

狭いスペースから始め、達成感を得ること
 いきなりリビングなどの広いスペースから掃除を始めると、なかなか掃除が終わらずにモチベーションが低下してしまいます。
そのため、まずトイレや風呂場などの狭いスペースから掃除を始めましょう。
こうすることで「確実に掃除が進んでいる」という達成感が目に見えて得られ、モチベーションを維持しやすくなります。

自分にご褒美を用意
 次のような自分にご褒美を用意するのも有効です。
・部屋がきれいになったら、ずっと欲しかったゲームを買う
・きれいな部屋に友人を招いて鍋パーティーをする
・高級な寿司屋さんに行く
 自分がモチベーションを高められるものであれば、どんなものでもかまいません。
片付けがつらくなってきたときに、ご褒美のことを思い出して奮い立てるようにしましょう。

5.リバウンドを防ぐ方法

 せっかくきれいな部屋にしたのなら、もう2度と汚部屋にはもどりたくはないですよね。
ここでは汚部屋にリバンドしてしまうのを防ぐ方法を紹介します。

掃除を習慣化しましょう
 掃除を習慣化すれば、1回にかかる労力はそこまで大きいものではありません。
掃除を後回しにしてしまうから、落ちにくい汚れや大量のゴミが蓄積されて大変になってしまうのです。
最初は苦労するかもしれませんが、人は習慣化されたものに対しては苦だと感じなくなります。
毎日歯磨きするように、自然と生活のルーティーンに組み込まれるようになります。
ここまでくれば、もう汚部屋にもどることはありません。

散らかりにくい部屋づくり
 そもそも散らかりにくい部屋であれば、汚部屋になる確率はグッと減ります。
散らかりにくい部屋にする工夫としては、よく使うものを1ケ所に集約することや、サッと拭き掃除をできるように床に物を置かないことも大切です。
スキンケア用品・綿棒・ドライヤーなど一緒に使いそうなものをまとめるなどグルーピングすることも効果的で、散らかりにくく、掃除しやすい環境が作れるでしょう。

物をため込まない
 不用品がたまってしまう理由は、「捨てられない」ことにあります。
どうしても捨てることに抵抗がある人は、断捨離するときに「これをいったん捨てたとして、また同じものを買いなおすか?」と自問自答してみてください。
答えが「NO!」なら決断の時です。
速やかに捨てましょう。

6.まとめ

  汚部屋生活が長引いてうんざりしながらも、最初の一歩が踏み出せずにいる人は多いのではないでしょうか。
しかし、一歩踏み出してしまえば意外と最後まで片付けができるものです。
いったん汚部屋化してしまうと放置してしまう人が多い中「これではダメだ」と気づいて行動できる人は、ぜひ本記事を参考にして、ずっと悩んでいた汚部屋を卒業してください。



 

お問い合わせはコチラ

icon 電話番号0120-845-355
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
→メールでのお問い合わせ


ページトップに戻る