令和元年10月4(金),6日(日),16(水) 広島県安芸郡6年間空き家(一戸建)の生前整理

たいていの方は、施工前におっしゃいます。

 「うちにはお金はありません」と

でも、仕分け・分別を丁寧に行うと出てくるのです。

すると次のお言葉は

 「へ~ぇ どこにありました?」

今回のケースも同じでした。

 「台所の茶筒の中と、押入れの布団の間、物置の中と、玄関の置物の下から出てきました。」と、私はいつもとおりにお答えしました。

今回の埋蔵金の内訳

しめて 1351枚、カウントするのに2時間かかりました。

お客様に対して「銀行で通帳入金する方がベターです」と提案しましたら、お客様も「手数料もかからんからその方がよい」とおっしゃっていました。

重量にすると10kg以上あるので、持ち運ぶのは大変ですが・・・

「本当に安く上がってよかった」と、大変喜んでいただいたようです。

【10/10前回記事のその後ご報告】 相続人にとって「銀行通帳」は情報の宝庫

ご報告 その1

 前回のブログの続きですが、片付けの最中に発見した6冊の銀行通帳の残高3000万円超は、相続人のご兄弟で再度ご確認されることになりました。

通帳をご覧になって「父も良い時があったんだなぁ」とおっしゃっていました。

1冊でも残高が生きている事を祈ります。

「銀行通帳」は、相続人にとっては情報の宝庫なのです。

保険証券が見つからなくても「銀行通帳」の保険料の引き落としから、問い合わせが可能ですし、その他各種契約の解約にも「銀行通帳」の情報は役立ちます。 

例えば、

  • 携帯電話料金
  • ネットのプロバイダー料金
  • NHKの受信料
  • 新聞料金
  • 電気、ガス、水道料金

上記のものは、口座から引き落とされますので、解約すれば経費の削減になります。

ご報告 その2

「3社相見積もりの中で、なぜ一番高かった当社をお選びになられたかの理由(わけ)」

お客様のお話では、見積り時に

  • 神棚の処分
  • 庭の物干しやブロック
  • 金、プラチナ等貴金属の買取

などの、きめ細やかな見積りと、お客様ご自身の要望をよくヒアリング(聞き取り)したことが「決めて」だったそうです。

全てを考慮して、相見積もり3社の中で、最終負担額が当社が一番安心できると判断されたようです。

10/13(日)引き渡し時での、親の家かたづけの仕上がり感想は「物置まできれいになって完璧です。」とお褒めの言葉をいただきました。

令和元年10月8日(火)/10日(木) 広島県呉市の遺品整理(2年前に亡くなられたおばあ様&お父様)

3社相見積もりの結果

何故か、相続人の息子様は当社をお選びになられました。

最終お客様ご負担額

追加買取の貴金属他アクセサリー

埋蔵金発見→返却 その①

埋蔵金発見→返却②

総額3300万円超えの銀行通帳6冊

チェック漏れを期待して、上記6冊を相続人である息子様に返却後ご確認していただきます。

その他に、今話題のカンポの保険証書2冊もあわせ、10月13日(日)にお引渡しご確認いただくことを予定しております。

相続人の息子様のご感想やご反応は、次回ブログにてお伝えいたします。

当初の相見積もりの時点では、一番高値でも当社を選んだ理由も次回のお楽しみ・・・