令和2年8月25日(火) 広島珍品鑑定団

「広島珍品鑑定団」としての第一回珍品鑑定品は「小判3枚」

8/21(金)広島市西区の遺品整理の見積りの際にお預かりした3枚の小判の鑑定はいかに・・

(1)慶長小判金 細目打ち 約17.8g
K21.6
(金相場としては11万円くらい)
江戸時代初めの1600年代、徳川家康時代の為、金の含有率は90%
金として売却するより、小判としての方が良いと思います。
(2)慶長小判金 荒目打ち 約17.8g
K21.6
(金相場としては11万円くらい)
No.1と同様
(3)天保小判金 11g
K14
(金相場としては4万円強)
江戸時代の1830年代~40年代
このころの江戸幕府は財政難
小判金の金の含有率は60%以下
それでも小判金としての価値は上がるようです。
ついでに江戸時代の一分金、明治時代の二分金

小判とあわせて、江戸時代の一分金と明治の二分金もお預かりしましたので、鑑定しておきます。

1分金は約3g
K14なので、金相場から約13000円位
2分金は約3g
K9以下の為、金相場から約1000円位

時代変化のため、金の含有量もどんどん下がって40%以下の価値の低いものになっています。