【特別編】コロナ過における遺品整理・生前整理

新型コロナを身近に感じたのは、一昨年の11月。

スタッフの一人が濃厚接触者に該当し(PCR検査では陰性でしたが・・)保健所の指示により、「外出の自粛(自宅待機)2週間(14日間)」となり、当初のスケジュール変更をせざるを得ない事態となりました。

本人もコンビニさえ行けず、食糧の差し入れなど、業務にも影響が生じました。

「新型コロナ」対策には「マスク」「手の消毒」の他に3密(密閉・密集・密接)があります。

Three Cs・3Cs(英語圏)

現場での作業に「3密」対策も必要となります。

①「密閉」→作業中は窓の開放(冬は寒く、夏は暑い)
②「密集」→一部屋1人の仕分け分別作業(ソーシャルディスタンス)
③「密接」→カギ預かりサービスの実施(最近では70% OK)

小さな対策ですが、遺品整理・生前整理の現場や、店舗においても「新型コロナ」対策は必要です。

店舗入り口・全てのドアは、換気のため常時開放しています。
店舗入り口では、アルコール消毒をお願いしております。
買取窓口・レジカウンター共に、飛沫防止シートを設置しています。
買取させていただいたお客様には、粗品として携帯用除菌シートをお渡ししています。

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