先月(3月)に、廃業したリサイクルショップの総在庫を165万円で買取しました。
その在庫内容確認のため、当店の「広島県の高倉犬」がそのリサイクルショップに入店した際、ダンボール箱で3箱のフェイスマスクを発見し、早速で当店に持ち帰りました。
時間が遅く閉店前になりましたが、急ぎ店内に陳列し、わずかな時間でしたが、すぐ定価の半値で販売開始。
その時の様子をダテ犬の女房がスマホで写真を撮り、それを嫁に行ったダテ犬の娘に送信し、その娘がSNS(インスタ)で情報をアップしました。
そのせいか、翌日はたくさんの若いお客様がご来店され、おひとり様1個に制限したにもかかわらず夕方(15:40)には品切れてしまいました。
ネットの社会現象にはビックリです。
最後のお客様は、約30~40km離れた東広島市からのご来店でした。
「やりくりじょうず」のモットーは、、
現金安売り、値引きなし
価値ある物をタイムリーに、より安くをめざしています。
今回のケースは「新型コロナ」の切り口で、以下の5Wが爆買いにつながったようです。
W1 ニュースを知らせる
W2 得することを提示する
W3 欲望を刺激する
W4 恐怖と不安をやさしく脅す
W5 信用を売りにつなげる
「やりくりじょうず」では、入口のドアを全開放し、密空間を作らず、小さなことをひとつひとつ出来ることから。
広島県が緊急事態対象地域にならないように「新型コロナ」にそなえています。