令和元年5月1日(水) 広島県福山市 一戸建 生前整理

令和初の失敗から学ぶ

今回の物件は、名古屋在住の方からのご依頼で、お家売却に伴う生前整理でした。

買主も決まり、新しい住民の方から、家屋の周囲にはりついている蔦(つた)や、玄関前の木を取り除いてほしいとご要望がありました。

(昔、鉢植えの木を玄関前に植え移したら、大きくなったようです)

その作業中、昼過ぎにちょっとした不注意で、玄関のガラスに木が当たり割ってしまいました。。

すぐにスマホを使って「福山市 ガラス店」で検索し修理の電話をし、引き渡しの17:00に間に合うよう交渉しました。

検索した時に[PR]という箇所が少し気になっていましたが、電話した先は電話受付代行らしく「後ほど担当の者よりご連絡差し上げます。」とのこと。

1時間後に担当者の方から電話が入り、概要をお伝えし料金は?と聞くと、27,000円とのことでした。

我が家の玄関ガラスを2年前に割った時、地元の業者さんに直していただいたことを思い出しました。

確か、6,500円だったと記憶しています。(なんと4倍?!)

急ぎでもあり、仕方ないと思い、修理依頼をしました。

その1時間後、業者の方が見えられて、料金は32,000円と言われました。(我が家の修理の5倍?!)

急いでいて仕方ないので、しぶしぶ受け入れました。

この業者は、40km離れた三原市からここ福山市へ、そして次は60km先の岡山市の現場へ行くとのことでした。

代行手数料もかかるし、4~5倍の料金もやむを得ないのかもしれませんが、「やはり地元の信頼できるお店が一番だ」と感じた令和初の失敗でした。

こんな物買取しました。

(左)ピアノ 買取価格50,000円 (右)切手帳(額面76,474円分)買取価格62,000円
(左)自転車 買取価格2,000円 (右)掛け軸 買取価格2,000円

今回のお客様の最終ご負担額は、片付け当初お見積りの半額で終了いたしました。

私たちは、お客様の最終ご負担をいかに少なくするか、ということに常に前向きに取り組んでゆきます。

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