令和初の失敗から学ぶ
今回の物件は、名古屋在住の方からのご依頼で、お家売却に伴う生前整理でした。
買主も決まり、新しい住民の方から、家屋の周囲にはりついている蔦(つた)や、玄関前の木を取り除いてほしいとご要望がありました。
(昔、鉢植えの木を玄関前に植え移したら、大きくなったようです)
その作業中、昼過ぎにちょっとした不注意で、玄関のガラスに木が当たり割ってしまいました。。
すぐにスマホを使って「福山市 ガラス店」で検索し修理の電話をし、引き渡しの17:00に間に合うよう交渉しました。
検索した時に[PR]という箇所が少し気になっていましたが、電話した先は電話受付代行らしく「後ほど担当の者よりご連絡差し上げます。」とのこと。
1時間後に担当者の方から電話が入り、概要をお伝えし料金は?と聞くと、27,000円とのことでした。
我が家の玄関ガラスを2年前に割った時、地元の業者さんに直していただいたことを思い出しました。
確か、6,500円だったと記憶しています。(なんと4倍?!)
急ぎでもあり、仕方ないと思い、修理依頼をしました。
その1時間後、業者の方が見えられて、料金は32,000円と言われました。(我が家の修理の5倍?!)
急いでいて仕方ないので、しぶしぶ受け入れました。
この業者は、40km離れた三原市からここ福山市へ、そして次は60km先の岡山市の現場へ行くとのことでした。
代行手数料もかかるし、4~5倍の料金もやむを得ないのかもしれませんが、「やはり地元の信頼できるお店が一番だ」と感じた令和初の失敗でした。
こんな物買取しました。
今回のお客様の最終ご負担額は、片付け当初お見積りの半額で終了いたしました。
私たちは、お客様の最終ご負担をいかに少なくするか、ということに常に前向きに取り組んでゆきます。