なんと、一軒あたり 最終お客様のご負担額は96,000円/軒 ですみました
現金発見→返却明細
最初にお見積りにお伺いした時「何かお探しものはありませんか?もちろん現金や貴重品は1円たりともキッチリ発見し、ご返却いたします」と申し上げました。
お客様からのお返事は「写真等も不要です。うちにはお金はないと思います。」と、息子さんはお答えになりました。
かたづけ施工後、「10万円以上現金がありました」とお伝えしたところ、ご返事は「へ~え、そんなに残ってました?」とビックリされてました。
1万円札、2千円札、千円札は4ツ折の状態で普通の封筒に入れてあり、引き出しの紙等の分別・仕分けの際に発見いたしました。
貯金箱は引き出しの奥から出てきて、どうやら亡くなられたお父様の節煙貯金(4日に1日だけというメモ付き)で、500円玉が174枚と100円玉も80枚以上入っており、合計で9万円以上。の節煙の努力のたまものでした。
買取査定のポイント
「不要な物」を「必要な人へ」 の架け橋
あなたのいらないが、きっと誰かの役に立つ
私達かたづけチームは、全員が「買取査定士」であり、買取が得意です。
今回の買取総額 168,000円
お父様・お母様が大切にされていた遺品の中には、息子様世代にはいらない物でも、私達のチームが誰か必要な人への「架け橋」になれればと思っています。
いろんな販売チャネルを駆使して「きっと誰かの役に立つ」という思いで、「リユース」「リサイクル」事業につなげていくことをモットーとしています。
今年4月には「蔵出館」のネーミングで、新たな売り場を創造する予定です。
「「昭和レトロ」や「生活骨董」の二本立てで準備しております。
あなたのいらないが、きっと誰かの役に立つ!
「蔵出(くらだし)」とは、大辞林によると「蔵から物を引き出すこと」「蔵から市場に出たばかりであること」など、本来はお酒について使う言葉のようです。
ですが、イラストコミュニケーション等で有名なピクシブ(Pixiv)関連のピクシブ百科事典によると、以下のような説明がありました。
長期間収納していて、ほとんど表に出すことがなかった物が、収納場所から外に出して、多くの人が触れられるような場所に置くこと。
まさに私達の仕事です。
「かたづけ屋」と「リユースショップ」のコラボの実現で、30~100年前の「昭和レトロ」と100年以上前の「生活骨董」の「蔵出館」が今、実現しようとしています。
あなたのいらないが、今、きっと誰かの役に立つ時が来た!