5DK一戸建ての生前整理(片付け24万円、買取1万円)
埋蔵金発見
本日は5千円×2枚、千円×5枚、+小銭がたくさん、約3万円発見。 返却袋に入れてお客様に返却いたしました。
お客様もビックリされてました。
紙幣は、寝室ベッドの下のカバンの底にあった財布から出てきました。
ご家族の方もチェックされたみたいでしたが、チャック部分が閉まっていたので、 再度開いてみると1万5千円のお札が出てきました。 (念には念を入れた結果です)
どのお宅の片付けをしてみても、埋蔵金より埋蔵「薬」の量には驚かされます。
未開封の袋に入った状態で、90Lいっぱい分の埋蔵「薬」を発見しました。
お金に換算すると、10万円を下ることはないと思います。
特に湿布薬は、お年寄りのご家庭では定番のように発見できます。
ここまでやるの~
初日のスタートは、2階の窓の外にあるスズメバチのチェックからです。
外のベランダに出るためには、窓を開けなければなりません。
フマキラーを用意してからよく観察してみると、働きバチの動きはありません。
昨年より留守(施設へ入居中)なので、夏の間にスズメバチが巣づくりしたと思われます。
スズメバチの働きバチは越冬しません。(女王蜂は除く)
冬の間に巣の撤去は必要です。撤去しなければ、この巣の近くに今年も新しく巣づくりが行われると考えられます。
(ちなみにミツバチは何年も越冬できるので要注意です)
-本日は注射針の処理について-
在宅医療の普及に伴い、糖尿病インスリン注射針がたくさんありました。
「在宅医療廃棄物」は、地方自治体にゴミとして捨てることは禁止されております。(環境省感染性廃棄物処理マニュアル等に基づき、これらは適正に処理されなければなりません。)
そのため、針付注射器等は病院等へ返却することが好ましいと思います。
今回の場合は、生前整理なのでご家族の方が病院に返却されることで結着いたしました。
が以前行った遺品整理時には病院がわからず、蓋つきの堅牢な容器(密封した缶)で、許可を受けた廃棄業者による専用収集車で回収したので、コストも高くついた事を思い出しました。
(まとめ)針付の注射器等は、早めに病院等へ返却することをおすすめします。