令和元年10月8日(火)/10日(木) 広島県呉市の遺品整理(2年前に亡くなられたおばあ様&お父様)

3社相見積もりの結果

何故か、相続人の息子様は当社をお選びになられました。

最終お客様ご負担額

追加買取の貴金属他アクセサリー

埋蔵金発見→返却 その①

埋蔵金発見→返却②

総額3300万円超えの銀行通帳6冊

チェック漏れを期待して、上記6冊を相続人である息子様に返却後ご確認していただきます。

その他に、今話題のカンポの保険証書2冊もあわせ、10月13日(日)にお引渡しご確認いただくことを予定しております。

相続人の息子様のご感想やご反応は、次回ブログにてお伝えいたします。

当初の相見積もりの時点では、一番高値でも当社を選んだ理由も次回のお楽しみ・・・

令和元年9月17日(火)

お客様満足度99.9%をめざして・・・

当店(株式会社ビーンズ広島)のヤフオク(ヤフーオークション)の出品総合評価が8000件を超えました。

ヤフオクは20年前より取り組み、数年前に評価が7000件を超えたころより「ストア」登録に切り替えました。

それから総合評価数がどん化傾向になり、個人出品より「ストア」出品に対する厳しさを感じておりました。

私たちの目標はお客様満足度99.9%です

ヤフオクでは、お客様からの良い評価の割合は99.9%です。

(このの99.9%とは、1000人の評価のうち999人が良いという評価)

20年間を振り返ってみると、いろんなことがありました。

スタートした当初、不慣れなこともあって続けて4件の悪い評価をいただきました。

この4件の「悪い」評価の対策として、「女性の起用」で「分業」方式を採用してみました。

出品と梱包→発送を、二人の女性に委ねたのです。

男性だけでは、丁寧さや心配り等の配慮が欠けると判断しました。

それから20年経過しましたが、その後の「良い評価99.9%」は維持できており、最初のつまづきは解消されたようです。

このお客様満足度99.9%の目標値は、遺品整理・生前整理の「かたづけじょうず」事業にも継承しています。

お客様サイドに立った「本質」的な構造的解決を目指すことに重点を置いて、平成最後の年に令和の時代に向けて、以下の理念を作りました。

このように最終ゴールからのアプローチが私たちの仕事のやり方です。

今後も全ての事業において、お客様満足度99.9%をめざします。

令和元年9月13日(金)~14(土) 広島市佐伯区の生前整理(一戸建て)

お母様とお兄様がお住まいの一戸建てを、娘さんご夫婦でお見積りから2ケ月かけて最後まで生前整理されたお引っ越し後の売却物件でした。

埋蔵金発見→返却

プロが教える埋蔵金発見のポイント!

今回のケースは、お身内の方が時間をかけて事前に片付け整理をされており、整理タンスの引き出しの中はカラッポのように見えました。

が、底の新聞紙は残っており、その下に封筒に入った1万円札12枚を発見しております。

ひとつめのポイントは、底の敷かれた新聞紙は最後の1枚まで仕分け・分別することが決め手です。

押入れの布団の下も同様で、下に敷いてあるすのこ、ゴザ、ダンボール等、全て引き出した時に埋蔵金発見のチャンスは拡大していきます。

アメリカのゴールドラッシュの時でも、最後まであきらめず「金」を探した人に勝利の女神はほほえんだのでは・・

ふたつめのポイントは、解体物件であっても、必ず清掃しながら押入れ・天袋など収納できるところは全てオープンにして確認することです。

昨年の500万円超えの発見にはおよびませんが、今年にはいってもここ数年の平均である300万円を超える現金発見の実績があります。

もちろん1円たりとも必ずご返却し、ご依頼者様の信頼は十分に感じております。

 今年8月に当社で遺品整理を施工された老夫婦のお客様が、ご近所にお住まいの方に紹介の声をかけてくださり、一昨日当店にご来店くださいました。

「50万円以上も発見→返却」に対して、大変お喜びになっておられ「私も「かたづけじょうず」をおすすめできてうれしかった」とおっしゃっていました。

わざわざ広島市中区(当店まで約15Km)からのご来店で、お聞きしていた私どもも大変気持ちの良い思いをいたしました。

 当社では遺品整理・生前整理の現場には3~5人のチームであたり、今では全員が「埋蔵金発見→返却」は当たり前で、競争の原理のごとく、その日のトップは誰?最下位は誰?と、ゲーム感覚で仕分け・分別の精度アップにつながっているのでは、と感じる毎日です。

埋蔵金発見→返却はお客様満足度No.1なのです。

令和元年8月30日(金) 広島市安佐北区 解体前の古民家の片付け買取り

元庄屋→酒屋→コンビニと時代の変化の中、解体前の古民家の片付け途中での買取のご依頼でした。

数十年の時を超えて、よみがえれ!  「懐カワイイ」昭和レトロ

レジ前エンド1本を使って、今回の買取品と今までのストック商品をあわせて「昭和レトロコーナー」を創設してみました。

昭和→平成→令和と移り変わる中で、あらためて「昭和」の時代の懐かしさとカワイイと感じる現在70才前後の団塊の世代(昭和22年~24年生まれ)を対象に考えておりました。

ですが創設当日8月31日(土)の1番目のお客様は、意外と若い30代の男性で、タバコの看板(売価3240円)をお求めになりました。

その後も若い女性や50代の男性のお客様も、品出しの途中に商品をお買い上げになっていました。

2日目には、板垣退助の赤い百円札を「懐かしい」と感じてもらいたく、売価108円(税込)で4枚ほど試みに置いてみましたら、午前中には完売していました。

私たちは仕事を通して「昭和レトロ文化」の継承に努めてまいります。

令和元年8月26日(月)~27日(火)  広島市安佐南区一戸建ての遺品整理(7DK)

今年3月に亡くなられたお子様のいないお姉様(88才)の相続をされた妹さんご夫妻(ご高齢)からのご依頼で、物量の多い遺品整理物件でした。

埋蔵金発見→返却

※45万円の債券は、床の上にバラまかれた紙の中から発見
※5万円の債券は、押入れの布団の下から発見

国債とは、国が発行する安心安全な債券で、「国庫債券」の略称で、もちろん解約することが可能です。

本日のお客様「最終」ご負担額収支

上記のように、最終のお客様ご負担額がマイナスになるケースもよくあります。

(もちろん、ご依頼者様ご夫妻は大変お喜びで、とても2日間では終わらないと思っておられたようです。)

「埋蔵金発見→返却」は、お客様は必ずお喜びになります。それが私たちの最大の得意技なのです。