令和元年9月13日(金)~14(土) 広島市佐伯区の生前整理(一戸建て)

お母様とお兄様がお住まいの一戸建てを、娘さんご夫婦でお見積りから2ケ月かけて最後まで生前整理されたお引っ越し後の売却物件でした。

埋蔵金発見→返却

プロが教える埋蔵金発見のポイント!

今回のケースは、お身内の方が時間をかけて事前に片付け整理をされており、整理タンスの引き出しの中はカラッポのように見えました。

が、底の新聞紙は残っており、その下に封筒に入った1万円札12枚を発見しております。

ひとつめのポイントは、底の敷かれた新聞紙は最後の1枚まで仕分け・分別することが決め手です。

押入れの布団の下も同様で、下に敷いてあるすのこ、ゴザ、ダンボール等、全て引き出した時に埋蔵金発見のチャンスは拡大していきます。

アメリカのゴールドラッシュの時でも、最後まであきらめず「金」を探した人に勝利の女神はほほえんだのでは・・

ふたつめのポイントは、解体物件であっても、必ず清掃しながら押入れ・天袋など収納できるところは全てオープンにして確認することです。

昨年の500万円超えの発見にはおよびませんが、今年にはいってもここ数年の平均である300万円を超える現金発見の実績があります。

もちろん1円たりとも必ずご返却し、ご依頼者様の信頼は十分に感じております。

 今年8月に当社で遺品整理を施工された老夫婦のお客様が、ご近所にお住まいの方に紹介の声をかけてくださり、一昨日当店にご来店くださいました。

「50万円以上も発見→返却」に対して、大変お喜びになっておられ「私も「かたづけじょうず」をおすすめできてうれしかった」とおっしゃっていました。

わざわざ広島市中区(当店まで約15Km)からのご来店で、お聞きしていた私どもも大変気持ちの良い思いをいたしました。

 当社では遺品整理・生前整理の現場には3~5人のチームであたり、今では全員が「埋蔵金発見→返却」は当たり前で、競争の原理のごとく、その日のトップは誰?最下位は誰?と、ゲーム感覚で仕分け・分別の精度アップにつながっているのでは、と感じる毎日です。

埋蔵金発見→返却はお客様満足度No.1なのです。

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